HD映像をコンパクトに配信するメディアサーバー

HD映像を再生機器に応じてリアルタイムトランスコード
高精細なHD(High Definition)映像が珍しくない時代になりました。でも、お気に入りの動画ファイルがHDなのに、再生したいポータブルプレーヤーがHD非対応だったらどうしましょう?
alpha Media Link Transcoding Serverは、ハードウェアレベルでメディアサーバ(DMS)をデザインしました。HD非対応のプレーヤー(DMP)からHD動画のリクエストが来たら、内蔵のトランスコーダLSIがHD動画をH.264フォーマットに変換(リアルタイムトランスコード)して、プレーヤーに配信します。リアルタイムトランスコード機能があれば、DMS側で複数のフォーマットでコンテンツを用意する必要がなくなるのです。
もちろん、DTCP-IPにも対応しています。大画面デジタルテレビから地上デジタル放送の録画番組をネットワーク経由でリクエストされたら、通信プロセッサのセキュリティエンジンがDTCP-IPを暗号化してテレビに録画番組を配信します。
感動のHD映像を、再生機器に応じてコンパクト配信。これが、HDの時代に求められるメディアサーバのあるべき姿です。HD映像と親和性の高いメディアサーバを開発するなら、alpha Media Link Transcoding Serverが最適です。
機能構成とイメージ
DMS構成要素
- DMSアプリケーション: alpha Media Link DMSアプリケーション
- 通信プロセッサ: PowetQUICC II Pro MPC8315E(フリースケール・セミコンダクタ製)
- トランスコーダLSI: MB86H52(富士通マイクロエレクトロニクス製)

[alpha Media Link Transcoding Serverハードウェア]

[MPEG-2 HD (1920×1080i) と、トランスコード後の
H.264 SD (720×480i) を同時配信]
ニュースリリース
M-DMP開発プラットフォーム
alpha Media Link SDKを用いて、DLNA規格に準拠したモバイルデジタルメディアプレーヤー「M-DMP」製品の開発プラットフォームを実現しました。

[M-DMP開発プラットフォーム]
フリースケール・セミコンダクタ製のARM11採用i.MX31マルチメディア・ アプリケーション・プロセッサ上に、「alpha Media Link SDK」を使用して 開発したM-DMP機能を搭載しました。 また、テクノ マセマティカル製のH.264ビデオ、MPEG-4/2 AAC(LC) オーディオのソフトウェアソリューションを搭載しています。
ニュースリリース
M-DMS開発プラットフォーム
alpha Media Link SDKをベースにしたモバイルデジタルメディアサーバ(M-DMS)製品の開発プラットフォームを実現しました。スタック構成を最適化した結果、ROMサイズは約210KBとなりました。

[M-DMS開発プラットフォーム]
フリースケール・セミコンダクタ製のARM11採用i.MX31マルチメディア・アプリケーション・プロセッサ上に、「alpha Media Link SDK」を使用して 開発したM-DMS機能を実装しました。写真は、アットマークテクノ製Armadillo-500に搭載したケースです。
SDK: システムモデル / スタック構成 / ライセンス / Android
オプション: 開発プラットフォーム / 3-Box評価キット
