中央農業総合研究センター様
導入背景
オリジナルデータベースをKNOPPIXで有効活用!
中央農業総合研究センター様は国内土壌の処理区・作物・作付形態をデータベース化した「基準点調査データベースシステム」を開発しました。しかし、より多くの人に利用してもらうためには、ダウンロードでは容量が大きすぎ、また既存の環境によっては利用できない場合があるという問題点がありました。
CD-Rにデータベースを焼いて配布する場合でも、ソフトウェアインストールの必要があり、パソコン初心者の利用の敷居を上げてしまっていました。
システム導入のメリット(インタビュー)
「KNOPPIX採用により、
データベース利用の敷居を下げることができました」
作成した「基準点調査データベースシステム」をより多くの方に利用していただくために、3つの課題がありました。
1.低スペックで起動できること
2.既存の環境に影響を与えずに利用できる
3.手軽に利用することができる
中央農業総合研究センターではそれらの問題点を解決するのにKNOPPIXが適切であると考えました。
まず、当研究所でKNOPPIXのカスタマイズを試みたのですが、Windowsで作成したデータベースをKNOPPIXで運用する作業に難航していました。
そんな折、KNOPPIXのカスタマイズ実績のある、アルファシステムズのKNOPPIXカスタマイズサービスを知り、上記3点をクリアできました。
カスタマイズ内容
アプリケーションの追加
中央農業総合研究センター様が作成されたKNOPPIXをベースにウィンドウマネージャにxfce4を採用し、低スペックPCでの起動および起動時間の短縮に成功しました。
PHPとMySQLを使ったデータベースをKNOPPIXから容易に操作できるようにデータベースのシステム部分作成のお手伝いをしました。
機能の追加
128MBのメモリーで安定して動くKNOPPIXのパフォーマンスを改善しました。またQemuを用いてWindows/MacOS Xから利用可能にしました。
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