北海道札幌琴似工業高校様
カスタマイズ項目
概要
全HR教室に生徒用パソコンを配置
始業前、休み時間、放課後などに生徒が自由に活用できるよう、生徒用ノートPCを各1台ずつ、 全日制24クラス(3学年×8クラス)全てと、定時制6クラス(3学年×2クラス)に配置しました。
導入背景
平成14年の校内LAN整備の一環として、図書室の一角にWindowsデスクトップPC4台によるパソコンコーナーを設け、 始業前、休み時間、放課後などの生徒の利用にあててきました。
しかし、スペースも台数も限られているため慢性的に混雑している状況であるのと同時に、 一部では不本意な設定変更や、私的なアプリケーション、コンテンツの導入といった問題も生じていました。
生徒用パソコンの増設にあたって、こうした問題を解決できるシステムとして採用したのがCD起動のKNOPPIXでした。 HDDを取り外し、メモリを1GBに増設したノートPCで運用しています。
各教室にノートPCを設置
システム導入のメリット
「学生のLinuxシステムの利用もスムーズ!コストの削減にも成功しました!」
コンピュータ教室や実習室、また、生徒が自宅で利用しているPCの大部分をWindowsが占める中で、 当初、Linuxシステムの導入に対しては慎重論もありましたが、若い生徒達の順応性は高く、 そんな私達教員側の不安はまさしく取り越し苦労であったと感じています。
今のところ生徒たちの主な使い道は、FirefoxによるWebサイトの閲覧が大半を占めているようですが、 KNOPPIX Edu6に同梱された多彩なアプリケーションにより、その使途や活用シーンを 次第に大きく広げていくものと期待しています。
KNOPPIXにより導入時のソフトウェア費用が極めて低く抑えられたことはもちろんですが、 導入時だけでなく、運用段階においても管理上の人的コストが低いということは、 管理にあたる教員側にとっても大きなメリットであると感じています。
生徒用パソコンの活用促進、および生徒たちが求人情報を入手する際の利便性を高めるため、 従来は紙媒体で進路指導部から3年生の各クラスに提供していた求人企業一覧表を、 電子データとして生徒サーバにも置き、ブラウザから閲覧、検索できるようにする用意も進めているところです。
コンピュータ部での利用風景
カスタマイズ内容
教室で利用することを考慮し、以下のカスタマイズをおこないました。
- 機能の追加
- 以下の機能を追加しました。
- KNOPPIXの起動高速化。
- USBメモリの自動マウント形態を読み書き可へ変更。
- 変則解像度ディスプレイ(1400×1050)に対応。
- プロキシの設定。
- ブックマークの設定。
- パソコン終了時にKNOPPIXのCDを自動的に排出しない設定。
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