株式会社アルファシステムズ

新卒採用

電子かたりべポータルサイト

KNOPPIX

teleworker

medialink

2008年度の環境活動報告

2008年度の環境活動を、以下にご報告いたします。

  • 対象範囲 株式会社アルファシステムズの事業活動における環境への取組み
  • 対象期間 2008年度(2008年4月1日〜2009年3月31日)

環境マネジメントの運営体制

アルファシステムズは環境保全活動を向上させていくために、ISO14001:2004に基づいた環境マネジメントシステムを整備・運営し、継続的な改善活動に取組んでいます。

運営体制

アルファシステムズは全社員が力を合わせて環境保全活動を向上させていくために、以下の体制を構築し、各自の役割を明確にしています。

▼社長 アルファシステムズにおける環境マネジメントシステムの運営責任者。環境保全活動に関する方針を定め、環境管理責任者の指名等必要な人員・設備・資金等を確保します。
▼環境管理責任者 アルファシステムズにおける環境マネジメントシステムの管理責任者。社内の活動を取りまとめ、実績を社長に報告します。
▼EMS事務局 環境管理責任者の指示のもと、全社の環境マネジメントシステム運営の推進を行います。
▼環境推進委員会 アルファシステムズの各事業所における環境保全活動を計画し、運用・監視・改善を行う委員会。全ての事業所に委員会を設置しています。
▼社員 日々の業務の中で、環境保全活動を行います。

環境マネジメントの運用状況

環境年表

アルファシステムズは環境対策への取組みとして中期的な環境計画の運用を取り入れています。2003年からは第1次計画を、2007年からは第2次計画として位置づけ、運用しています。
第2次計画では、第1次計画の結果を踏まえ環境方針の見直しや、事務所の環境管理手順の遵守強化を目指した環境チェックリストの導入を行う等の改善を実施しました。

2002年11月 環境対策への取組み開始
2003年3月 第1次計画運用開始
2004年1月 ISO14001:1996年版全社認証取得
2005年9月 ISO14001:2004年版移行
2007年4月 第2次計画運用開始
2007年5月 「チーム・マイナス6%」へ参加
2008年9月 「環境活動報告」のWeb公開開始
2009年4月 環境マネジメントの活動単位を部署毎から事業所毎に変更

環境監査

アルファシステムズでは、環境マネジメントシステムの妥当性確認と継続的改善の実施を目的として、原則、内部環境監査を年に1回行い、外部審査を年に1回受審しています。内部環境監査は、環境管理責任者が任命した内部監査員が、ISO14001:2004の要求を満たす当社の環境マネジメントマニュアルに基づき実施しています。
なお、2008年度は外部審査において指摘はありませんでした。

「チーム・マイナス6%」への参加

アルファシステムズは、「チーム・マイナス6%」に参加して、クールビズ等の地球温暖化防止活動を行っています。「チーム・マイナス6%」とは、深刻な問題となっている地球温暖化を解決するために発効された京都議定書にて、日本が世界に約束している「温室効果ガス排出量6%削減」を達成するための国民的なプロジェクトです。

環境に配慮した事業活動の推進

アルファシステムズは、製品開発サイクルの全工程及び関連業務のすべての活動において、省エネルギー・省資源、廃棄物のリサイクルの促進やグリーン購入等を徹底し、環境保全に努めます。

資源使用量・排出量の削減目標

電気・ガス・コピー用紙の使用量及びゴミの排出量の削減目標を設定しています。目標の単位は、電気・コピー用紙・ゴミ排出量は単位量あたり(人数あたり)の使用量、ガスは総使用量です。

2008年度の削減目標値及び実績値

2008年度は、電気、ガス、コピー用紙、ゴミ排出量を2006年度比で各4%削減することを目標として活動しました。電気、コピー用紙、ゴミ、ガス全てにおいて目標を達成しています。削減実績は、以下の通りです。

マテリアルバランス

アルファシステムズは事業活動を行うにあたり、使用した資源やエネルギーの量、エネルギー消費に伴うCO2排出量やゴミ排出量等の状況を管理し、環境負荷の全体像把握に努めています。

  • 電気・ガス・コピー用紙・PCは全社、水資源投入量は本社と自社ビル(川崎市中原地区・YRP地区)、ゴミ排出量は自社ビル(川崎市中原地区・YRP地区)を計測範囲としています。
  • CO2排出量は電気・ガスの使用量から算出しています。
  • 上図は2008年4月〜2009年3月の実績値です。

環境保全活動、運用管理の主な施策

▼地球温暖化への対策として、電気・ガスの使用量削減を実施しています。
・クールビズの実施(6月〜9月)
・昼休み時間の消灯推進
・PC省エネモードの設定(長時間離席時のPC本体電源断)

▼森林資源保護のため、コピー用紙使用量の削減を実施しています。
・両面/縮小印刷の励行
・打ち合わせ時のペーパーレス化推進
・納品物の電子化

▼ゴミの廃棄量削減やリサイクルに努めています。
・ゴミの分別廃棄
・グリーン購入(事務用品等)の推進

▼啓蒙・社員の意識向上による日常生活での環境配慮活動を推進しています。
・エコバッグ利用等日常生活でのゴミ削減推進
・ゴミ分別によるリサイクル推進

グリーン購入

アルファシステムズでは、オフィスで使用している事務用品(クリアホルダー・ボールペン・シャープペンシル・ふせん紙・ノート等)は、可能な限りグリーン製品を購入しています。

また、グリーン製品を購入するのみではなく、社員へ配布している「社内報(年4回配布)」や、「情報セキュリティハンドブック(更新時配布)」も、再生紙・ソイインクを用いて作成を行っています。






環境負荷の低減に配慮したソフトウェア開発

ソフトウェアのライフサイクルに着目し、積極的に何らかの環境負荷低減努力を払えるよう、開発・製造・使用・保守・更新・廃棄段階の中で、環境負荷の低減を達成できるソフトウェア作りを目指しています。

ソフトウェア開発時に発生させる環境負荷を軽減

●企画提案における省エネルギー活動

  1. 納品・販売方法の提案(リリースの電子化)
  2. 今までは紙冊子で納品していたソフトウェアに付随する資料を、CD-ROM等の電子媒体で納品することで、紙資源の削減を図っています。

  3. 機能の提案
  4. 例えば、帳票出力等の場面にプレビュー機能を付加することで、印刷前にイメージの確認ができ、印刷ミスをはじめとする無駄な印刷を抑えられます。そのような機能を提案することで、環境負荷の少ないソフトウェアの構築を行っています。

●開発時における環境への配慮

  1. ペーパーレス会議の実施
  2. お客様、開発チームと会議をする際に、可能な限りプロジェクタやPCを利用したペーパーレス会議を実施することにより、紙資源の削減につなげるよう努めています。

  3. 電話会議利用
  4. 遠方のお客様、開発チームと会議をする際に、電話会議を可能な限り使用することにより、人の移動に伴う環境への負荷を軽減させています。また、インターネットや社内ネットワークにてデータやアプリケーションの共有を図ることにより紙資源の削減につながりました。

ソフトウェア使用時に発生させる環境負荷を軽減

  1. 環境に配慮した製品  − PC再生利用 −
  2. セキュリティ懸念(※1)から使用することができなくなったOS(Windows98/ME)等を、Linux(KNOPPIXカスタマイズサービス)に置き換え、再生利用可能にしています。 PCの再生利用により、ゴミ削減に貢献しています。

    ※1:OS等の脆弱性を利用したPCの悪用や、ウイルス対策ができないなどのセキュリティ懸念

  3. 環境に配慮した製品  − alpha Teleworker 2008 −
  4. alpha Teleworker 2008は、政府の目標「2010年までに就業者人口のうちテレワーク人口を2割にする」ことを支援する製品です。

    本製品を使用することで、自宅にあるPC等からインターネットを介して社内にあるPCに「手軽」で「安全」にアクセスできます。テレワークにより場所・時間にとらわれない働き方が可能になり、環境問題の改善につながります。

    teleworker >>  alpha Teleworker 2008 の詳細はこちら

    ★2007年10月16日、社団法人日本テレワーク協会より、「テレワークを自ら実施・推進している企業・団体」の部門にて第8回テレワーク推進賞奨励賞を受賞いたしました。
    (2008年度についても第9回テレワーク推進賞にて2年連続で奨励賞を受賞)







環境に関するコンプライアンスの徹底

アルファシステムズは、事業環境や生活環境における法令や各自治体で定められている条例、その他規則について社員への教育を更に推進し、各人の意識向上を図ることで、環境に関するコンプライアンスを徹底します。

主な環境法令

アルファシステムズで遵守している主な環境に関する法規制は以下の通りです。

▼廃棄物処理法 ・廃棄物は適正な業者へ処理を委託
・適正なマニフェスト運用
・長期間使用・リサイクル等による廃棄物の抑制
▼家電リサイクル法 ・特定製品(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、衣類乾燥機)の廃棄時は、適正な業者へ委託
・長期間使用による廃棄物の抑制
▼フロン回収破壊法 ・業務用エアコンの廃棄時は、適正な業者へ委託
▼自動車リサイクル法 ・使用済み自動車の廃棄時は、適正な業者へ委託
・長期間使用による廃棄物の抑制
▼消防法 ・防火管理責任者の選任
・消防設備の点検・整備、避難経路の確保

環境リスク管理の徹底

環境活動の諸事象について測定・分析・改善のサイクルを監視し、活動の確実な維持管理を図ることで環境リスク管理を徹底しています。

環境チェックリスト

無駄の少ない省エネ活動を目指して、1日1回以上環境チェックリストを用いて事務所を見回り、各種環境管理手順の遵守状況を監視しています。主な監視項目は以下の通りです。

▼無人エリアの消灯
▼空調の適切な温度設定
▼ゴミの適切な分別廃棄

コミュニケーション

アルファシステムズは社員からの意見収集やホームページで情報を公開することにより、環境に関するコミュニケーションを行っています。

社員の声を環境マネジメントに取り入れるために

▼社員アンケート 年に1回実施している社員アンケートで、当社の環境への取組みについて確認をしています。
▼提案箱の設置 社員が経営層に対して活発に意見を言いやすいように配慮し、各事業所に「提案箱」を設置しています。
▼ヒアリング 社員の生の声を聞くために、年に1回実施している内部環境監査時に社員に対してヒアリングを行っています。