授業録画配信ソリューション

幅広い授業の録画・公開を自動化!
学生の学習環境向上と教職員の負担削減を実現
授業録画配信ソリューションとは
授業(対面・オンライン)の録画から学生への公開(LMSに登録)までを自動化します。
学生に充実した学習環境を提供し、教職員の負担を最小限にする、授業のデジタルアーカイブ化を推進するソリューションです。

授業録画配信システムで録画された動画の仕分けおよび公開(LMSに登録)は、従来手間がかかっていましたが、運用自動化オプションにより自動化することができます。

さらに、視聴傾向可視化オプションでは、大学ごとにダッシュボードをカスタマイズすることで利活用状況を可視化し、視聴傾向を分析することも可能です。
これにより、教育の効果を評価したり、学生の学習ニーズに応える上で有用な情報を得ることができます。
システム構成

動画の仕分け・公開作業を自動化する『運用自動化オプション』を当社が開発しており、他社のシステムと連携することで授業動画の録画・配信の運用を自動化します。

将来の開発構想として以下のような機能にチャレンジしていきたいと考えております。
  1. 連携システムの追加(Moodle等)
  2. AIを使った文字起こし、要約、チャプター付与
  3. AIを使った授業特定
  4. オフレコ話の自動カット
  5. 著作物利用リストの自動作成(SARTRAS対応)
News&Topics
現在、新しいお知らせはありません。
2024/3/29(金)
展示会名:第15回EDIX(教育総合展)東京
期間  :2024年5月8日(水) - 10日(金)
会場  :東京ビッグサイト
小間番号:【 5-2 】

≪ 展示予定製品 ≫
・VR実習支援システム『alpha V-Reality』【新製品:2024/3/15発売】
 ★VR体験デモを実施します!
・クラウド型授業支援サービス『alpha Vclass Cloud』
・授業録画配信ソリューション/運用自動化オプション【新製品:2024/2/2発売】
・シラバスシステム/時間割自動生成システム【参考出展】
・環境復元システム『V-Recover』/PC管理システム『V-Recoverネットワーク版』
・PC管理・運用システム『V-Boot』/授業支援ソフトウェア『alpha Vclass』

■alpha V-Reality ver1.0.1 をリリースしました

  • 共通
    • 対応機種にMeta Quest3を追加しました
  • 管理者・教員向け
    • 学校全体で作成できる教材の上限と作成済みの教材数を確認できるようになりました
  • いくつかの不具合を修正しました

■alpha Vclass Cloud ver1.1.1 をリリースしました

  • 管理者向け
    • 統計情報画面において、エージェントアプリのアップデート状況を確認できるようになりました
    • 端末管理のリスト表示において、エージェントアプリの更新が必要である端末が一目で判別できるようにアイコンを追加しました
  • いくつかの不具合を修正しました
2024/3/27(水)

■Teleworker ver1.4.0 をリリースしました

製品WEBページ

  • クライアントのベースとするOSをUbuntu20.04.5 LTSからUbuntu22.04.4 LTSへアップデートしました
  • Chromeのバージョンを122にアップデートしました
  • 起動メニューの名称を一部変更しました
  • サポート終了に伴い、Broadcom製のb43系の一部無線デバイスが利用できなくなりました
  • ゲートウェイサーバのOpenVPNログをローテート時にgzipで圧縮するよう変更しました
  • alpha Teleworker Manager上でユーザ情報登録時にホスト名に利用できる文字制限を変更しました
    • 英数字および._-のみ使用可能(.は区切り文字でのみ利用可)
    • 文字数は1ラベル(.で区切られる文字列)で63文字、全体で253文字
  • いくつかの不具合を修正しました
2024/3/15(金)
本日、VR実習支援システム「alpha V-Reality」ver1.0.0をリリースしました。
詳細は製品サイトおよびニュースリリースをご覧ください。