導入事例
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館 様

導入の目的
  • 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う在宅勤務体制の整備でテレワークシステムの導入を検討した

課題
  • セキュリティを保ちつつ、利便性やコスト面も考慮したい

選定理由
  • 必要となるセキュリティや利便性を兼ね備えながら、ライセンスコストの安さも魅力
  • 製品評価の段階から手厚いサポート

導入の効果
  • 在宅勤務用ノートPCを貸与して接続している。自宅に居ても館内同様のPC環境で業務でき、利用者から好評である

新型コロナ禍の在宅勤務環境の整備で、セキュリティ面や利便性、コスト面も考慮して
「alpha Teleworker」を導入、利用者から好評を得ている。
課題
セキュリティを保ちつつ、利便性やコスト面も考慮したい
在宅勤務を実施する上で、情報漏えい対策や不正アクセス対策などのセキュリティ面を重視しつつ、 利用者が自宅に居ても館内と同じPC環境を操作できるよう、画面転送方式のテレワークシステムを候補に挙げた。 また、必要となるセキュリティや利便性も確保しつつ、導入コスト面も抑える観点で数社の製品を比較検討した。
選定理由
必要となるセキュリティや利便性を兼ね備えながら、ライセンスコストの安さも魅力
実際に評価しながら製品を比較検討したところ、必要となるセキュリティや利便性の面では各社とも遜色なかった。 一方で、多要素認証を導入する場合は価格が上がる製品もある中、「alpha Teleworker」は多要素認証など、 必要となるセキュリティ機能を標準搭載していた。さらに、ライセンスコスト面でも、一般的な製品で採用されている 利用ユーザ数/デバイス数のライセンス形態ではなく、同時接続数ライセンス形態のため、コスト面でもメリットがあるため選定に至った。

製品評価の段階から手厚いサポート
評価環境の構築段階から適宜サポートや助言があったことで、実際の運用環境をスムーズに構築できた。

お客様情報
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館 様
Webサイト:https://www.nijl.ac.jp/
【注意】
本ページに記載された内容は、2021年4月現在のものであり、閲覧時点では変更されている可能性があることをご了承ください。