V-Workerの動作環境

V-Worker用に管理サーバを1台導入します。連携するファイルサーバやActive Directoryは既設サーバを使用します。

システム構成図

管理サーバ

CPU	4コア以上
メモリ	8GB以上
ストレージ	実効容量150GB以上
対応OS	Windows Server 2012 Standard R2 デスクトップエクスペリエンス Windows Server 2016 Standard デスクトップエクスペリエンス Windows Server 2019 Standard デスクトップエクスペリエンス ※ その他OSはご相談ください。
Active Directoryのドメインに参加している必要があります。別途、Client Access Licenseが必要です。最大同時接続100人を想定した要件です。本要件を越える場合は、別途ご相談ください。社内外のファイルアクセス中継でDMZに配置するため、ファイルサーバは別のマシンで導入することを推奨します。

クライアント

CPU	Intel または AMD
メモリ	本システム用に最低1.5GB以上の容量※1※2
ストレージ	本システム用に最低30GB以上の空き容量※1
対応OS	Windows 10 [1909/2004/20H2] 日本語版（64bit）
※1 OSや他アプリケーションの必要容量は除きます。 ※2 ダウンロード/アップロードするファイル容量に依存します。

ファイルサーバ

対応OS	Windows Server 2016 ※ その他OSはご相談ください。
サーバの役割に「ファイルサーバー」が追加されている必要があります。 V-Worker管理サーバは社内外のファイルアクセス中継でDMZに配置するため、ファイルサーバとV-Worker管理サーバは別のマシンで導入することを推奨します。

Active Directory

対応OS	Windows Server 2016 ※ その他OSはご相談ください。
サーバの役割に「Active Directory ドメインサービス」が追加されている必要があります。対応プロトコル：LDAP、LDAPS（推奨） LDAPS（SSL/TLS暗号）の利用には、Active Directory証明書サービスを設定する必要があります。

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