應和監査法人 様
導入の目的
- 業務用のノートPCに利用者のデータを残さず、情報漏洩を防止するため。
課題
- PC利用前の状態に戻す環境復元システムを検討したが、
運用中のウイルス対策ソフトはサポート外の製品が多い。
選定理由
- 運用中のウイルス対策ソフトの動作確認がとれていた。
また試用版にてその他アプリも動作確認できた。
導入の効果
- 業務用のノートPCに利用者のデータを残さない運用が可能となった。
- ノートPC返却後のメンテナンスコストを削減できた。
情報漏洩対策とPCメンテナンスコスト削減の両立が可能となった。
課題
情報システム部門で運用管理する業務用のノートPCにて、情報漏洩防止等のセキュリティ対策を検討する必要があった。
そこで、ノートPCに利用者のデータを残さず情報漏洩を防止するために、PCをシャットダウンや再起動するとPC利用前の状態まで戻す
環境復元システムをいくつか候補とした。しかし、運用中のウイルス対策ソフトウェアをサポート外とする製品ばかりであった。
そこで、ノートPCに利用者のデータを残さず情報漏洩を防止するために、PCをシャットダウンや再起動するとPC利用前の状態まで戻す
環境復元システムをいくつか候補とした。しかし、運用中のウイルス対策ソフトウェアをサポート外とする製品ばかりであった。
選定理由
さらに環境復元システムの製品調査を進めると、V-Recoverでは運用中のウイルス対策ソフトウェアは動作確認済であることが分かった。
製品の提案を受けた後、試用版でも動作確認を行い、ウイルス対策ソフトウェアやその他のアプリケーションでも動作を確認することが
できたため、V-Recoverの採用に至った。
製品の提案を受けた後、試用版でも動作確認を行い、ウイルス対策ソフトウェアやその他のアプリケーションでも動作を確認することが
できたため、V-Recoverの採用に至った。
導入の効果
V-Recoverを導入することで、業務用のノートPCに利用者のデータを残さない運用が可能となった。
またV-Recoverは、ユーザアカウントの権限で復元する/復元しない対象を自動的に振り分けることができる。この特長により、
利用者のデータは残さないよう復元しつつも、アプリケーション等のアップデートは復元せず利用中に更新されることで、
ノートPCの返却後にアップデート対応するPCメンテナンスのコストを削減できた。
またV-Recoverは、ユーザアカウントの権限で復元する/復元しない対象を自動的に振り分けることができる。この特長により、
利用者のデータは残さないよう復元しつつも、アプリケーション等のアップデートは復元せず利用中に更新されることで、
ノートPCの返却後にアップデート対応するPCメンテナンスのコストを削減できた。
今後期待すること
スタンドアロンで動作するV-Recoverを運用しているが、管理コンソール機能を有するV-Recover ネットワーク版も製品ラインナップ
にあり、改めて製品の説明を受けた。スタンドアロン構成では管理が難しい、各PCのWindows Update状況も管理でき、さらにPC障害時
などの復旧でクローニング配信も可能。また、社内に管理コンソールを配置した構成で、ノートPCを社内で利用中であれば管理できる
とのこと。業務用のノートPCを社外で使用するケースもあるので、今後、社外で利用中のノートPCも管理できることを期待している。
にあり、改めて製品の説明を受けた。スタンドアロン構成では管理が難しい、各PCのWindows Update状況も管理でき、さらにPC障害時
などの復旧でクローニング配信も可能。また、社内に管理コンソールを配置した構成で、ノートPCを社内で利用中であれば管理できる
とのこと。業務用のノートPCを社外で使用するケースもあるので、今後、社外で利用中のノートPCも管理できることを期待している。
お客様情報
應和監査法人 様
Webサイト:https://www.ohwa-audit.co.jp/
Webサイト:https://www.ohwa-audit.co.jp/
【注意】
本ページに記載された内容は、2022年4月現在のものであり、閲覧時点では変更されている可能性があることをご了承ください。
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