授業録画配信ソリューション

幅広い授業の録画・公開を自動化!
学生の学習環境向上と教職員の負担削減を実現
授業録画配信ソリューションとは
授業(対面・オンライン)の録画から学生への公開(LMSに登録)までを自動化します。
学生に充実した学習環境を提供し、教職員の負担を最小限にする、授業のデジタルアーカイブ化を推進するソリューションです。

授業録画配信システムで録画された動画の仕分けおよび公開(LMSに登録)は、従来手間がかかっていましたが、運用自動化オプションにより自動化することができます。

さらに、視聴傾向可視化オプションでは、大学ごとにダッシュボードをカスタマイズすることで利活用状況を可視化し、視聴傾向を分析することも可能です。
これにより、教育の効果を評価したり、学生の学習ニーズに応える上で有用な情報を得ることができます。
システム構成

動画の仕分け・公開作業を自動化する『運用自動化オプション』を当社が開発しており、他社のシステムと連携することで授業動画の録画・配信の運用を自動化します。

将来の開発構想として以下のような機能にチャレンジしていきたいと考えております。
  1. 連携システムの追加(Moodle等)
  2. AIを使った文字起こし、要約、チャプター付与
  3. AIを使った授業特定
  4. オフレコ話の自動カット
  5. 著作物利用リストの自動作成(SARTRAS対応)
News&Topics
現在、新しいお知らせはありません。
2024/7/26(金)
V-Recover 新バージョンリリース情報

■V-Recover ver1.6.3 をリリースしました

  • 管理者復元モードにて、変更内容を保持しておきたいフォルダとレジストリを設定できるようにしました。
  • インストール後にV-Recoverの様々な設定をコマンドラインから変更できるように変更しました。
  • クライアントとV-Recoverネットワーク版管理コンソールの接続状態確認・再接続ができるように変更しました。
  • その他、いくつかの不具合を修正しました

■V-Recover ネットワーク版 ver1.4.2 をリリースしました

  • クローニング機能について以下の改善をしました。
    • 抽出したイメージファイルを圧縮する際、圧縮率を「通常」「高圧縮」から選択できるよう対応しました。
    • イメージ抽出について、抽出前にディスクの不要なファイル削除と空き領域の上書き消去(ゼロデータで上書きすることによる圧縮率向上)を行うことによりイメージファイルのサイズを縮小できるよう対応しました。
    • USBメモリからのイメージ復元時に、復元するイメージファイルや復元後のシャットダウン・再起動を設定ファイルで指定して自動実行できるよう対応しました。
    • USBメモリを用いたイメージ抽出・イメージ復元について、処理速度の改善向上を実施しました。
  • V-Recoverクライアント Ver.1.6.3で機能追加した管理者復元モード中の非復元設定機能に対応しました。
  • その他、いくつかの不具合を修正しました