V-Boot導入事例・龍谷大学様
キャンパスに設置した約3,500台のPCをクラウド上に構築したV-Bootサーバで一元管理
ポイント
先進性
  • サーバは全てクラウド環境に
  • 4キャンパスにあるPCを1システムで管理
    ※4キャンパスの内訳:京都(深草キャンパス・大宮キャンパス)、滋賀(瀬田キャンパス)、大阪(大阪梅田キャンパス)
課題解決
  • 起動時間を改善
  • イメージのメンテナンス性を向上
  • その他のメンテナンス性を向上
システム概要図
中部大学様システム概要図
先進性
1.サーバは全てクラウド環境に
V-Boot関連サーバをクラウドに集約
※他大学様でもパブリッククラウド(Microsoft Azure)での導入実績あり
2.4キャンパスにあるPCを1システムで管理
4キャンパスの内訳:京都(深草キャンパス・大宮キャンパス)、滋賀(瀬田キャンパス)、大阪(大阪梅田キャンパス)
課題解決
1.起動時間を改善
PC起動時間1分台を実現(従来から約4分減)
2.イメージのメンテナンス性を向上
  • 課題
    • PC利用中はイメージのメンテナンスができない
  • 解決
    • PC利用中のバックグラウンドでイメージ配信し、時間を問わずイメージのメンテナンスが可能に
    • Windowsの大型アップデートも同様に、バックグラウンドでイメージ配信が可能に
    • 貸出PCもPC利用中に無線LAN経由でイメージ配信し、手間なく一元管理が可能に
3.その他のメンテナンス性を向上
  • 課題
    • 管理PCに専用アプリが必要で、管理を行うPCが限定される
  • 解決
    • 管理するPCが限定されずにWebブラウザからメンテナンス可能に
  • 課題
    • キャンパス毎に別システムで運用しなければならない
  • 解決
    • 複数キャンパスを1システムで管理することでコスト削減
      ※準管理者機能でキャンパス毎の管理者様と役割分担も可能
【注意】
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