機能
(便利な機能)
環境復元と非復元領域
V-Bootで管理されているPCは、利用中の変更データをHDD内の一時領域に書き込みます。 この領域は電源を切るとクリアされ、次回起動時にはまた元の配信されているイメージから起動するので、 利用者が変更した設定を元に戻す作業は必要ありません。
本機能は無効にする設定も可能です。
Point

V-Bootなら環境保持のために復元ソフトを使用する必要がありません。

非復元領域
一部を非復元領域として復元機能を外すことができます。
ウイルス定義ファイルなどの保存先を非復元領域に設定しておけば、電源OFF・再起動をしてもファイルがクリアされなくなり、 常に最新のファイルを保存しておけるため、ウイルス定義ファイル更新のためにイメージを編集する必要がなくなります。
Point

ウイルス定義ファイルの保存先を非復元にすることで、イメージを編集する回数を削減できます。

キャッシュ起動
PCのストレージにイメージをキャッシュしておくことができるので、ネットワークに接続していなくてもPCを利用することができます。
授業中に、万が一ネットワークに不具合が生じても、PCが利用できなくなることはないので授業に支障が出ることはありません。
ライセンス管理機能
アプリケーションの起動を制御できる機能です。
アプリがインストールされたイメージを配信したPCでも、ライセンスを割り当てたPCのみがアプリを使用可能になるので、最小限のライセンスを効率よく利用できます。

利用可能なライセンス形態

  • 浮動…同時にアプリケーションを利用できる端末数が制限されるライセンス形態
  • 固定…特定の端末のみアプリケーションを利用できるライセンス形態
  • スケジュール…特定の時間帯のみ利用できるライセンス形態
Point
  • 必要以上にライセンスを購入する必要がないため、導入コストを大幅に削減できます。
  • 利用権限を割り当てるPCを変更するために起動イメージの切り替えを行う必要がありません。
ライセンス機能では授業の時間等に合わせ、ライセンスの割り当てをスケジューリングすることもできます。
授業の開始前に必要な分のライセンスを自動で回収します。
PC教室利用状況表示
学生がブラウザからいつでもPC教室の利用状況を確認することができる機能です。
教室毎の時間割や開閉室情報、混雑しているかどうかなど学生が知りたい情報をPCやスマートフォン、 学内のデジタルサイネージに表示することができます。
現在空席のある教室がひと目でわかるので、PCを利用したいのに空席を見つけられないという状況を回避します。 あまり使われていなかった教室も目に留まりやすくなり、PCの有効利用と混雑の分散に役立ちます。
表示する情報は管理画面から簡単に変更できるので休講や教室変更など突然の変更があっても柔軟に対応できます。
また、学生のPCログイン情報を収集し、授業の出席情報としてcsv形式でダウンロードすることができるので、簡単に出席管理を行うことができます。
Point
  • リアルタイムにPC教室の利用状況を表示
  • 突然の休講や教室変更に対応
  • 授業単位でスケジュールを細かく設定可能
  • 出席情報をcsv形式でダウンロード可能
リモートデスクトップ接続コントローラ
V-Bootで管理するPCに対するリモート接続を管理できる機能です。 任意のPCからリモートデスクトップ接続コントローラへ接続すると、接続可能なPCを自動選択し、リモート接続を行います。
有償のアプリケーションなどが導入されたV-Boot管理PCを有効的に使用することができます。
外部メディア抜き忘れ防止機能
PCの利用時終了時に光学ドライブやUSBポートに取り出し忘れがあると、アラートを表示し、忘れ物を防止します。管理者や利用者に通知メールを送信することもできます。
予備PCへの入れ替え
予備機や修理後のPCはサーバに接続して起動し、設定を入力するだけで自動的にV-Bootサーバに登録されます。 管理ツールを利用すること無く簡単に復旧できます。
Wake on LAN中継機能
マジックパケットが届かないネットワークには、専用のWake on LAN中継機を利用することでマジックパケットを送信できるようになり、タスク管理機能のPC起動が利用できます。 Wake on LAN中継機は、LinuxBOX上にV-Bootサーバのインストールメディアに同梱されているWake on LAN中継機能のパッケージをインストールして構築します。