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V-Bootの機能・イメージ管理

イメージの差分配信

イメージを編集した際に配信されるデータは、編集した分の差分データだけなので、ネットワーク負荷が非常に少ないです。 通信データ量を最小限に抑えているため、イメージの高速配信や無線LANでのイメージ配信ができます。

差分更新方式のメリット

・イメージの配信が短時間で実施できる
・利用者がPCを利用している間にバックグラウンドでイメージを配信できる
・無線LANでのイメージの配信ができる
・一箇所のサーバから別キャンパスなど離れた場所にあるPCへイメージを配信できる
・少ないサーバ台数で運用できる

・配信するデータ量が少なく、一般的なクローニング製品よりもイメージ配信が短時間でできるので、運用コストが低い!
・ネットワーク負荷が一般的なネットブート製品より低く、少ないサーバ台数で運用できるので、導入コストが低い!

イメージの自動更新

Windows Updateやウイルス定義ファイルを最新にするためのイメージの編集を自動で実施できます。 スケジューリング設定するとPC管理者のメンテナンス負担を軽減します。

イメージの一括編集(ゴールデンマスター機能)

機種の異なるPCのイメージをまとめて編集・配信することができる機能です。
イメージを編集すると、サーバ上で自動的に機種固有の設定を追加してからイメージの配信を実施するので、 異なる機種でも一括してイメージを編集することができます。 機種ごとにイメージの編集作業を実施する必要がないので、イメージ編集の回数を最小限にすることができます。

Point

機種の異なるPCのイメージをまとめて編集できるので、イメージ編集の回数が減り、メンテナンスが手軽になります。

イメージの世代管理

配信されたイメージを差分ごとに世代管理することができます。 指定した世代分のイメージをPCにキャッシュしておき、起動イメージの世代を簡単に切り替えることが可能です。

Point

新しい世代で異常が起きてもすぐに前の世代に戻すことができます。 イメージの不具合で授業に支障が出ることがありません。

起動イメージのスケジューリング機能

スケジューリング機能を使うと、 特定の曜日や時間帯で起動するイメージを自動で切り替えることができるので、 時間割に合わせた運用ができます。 「プログラミング演習時のみLinuxが起動するよう設定し、それ以外の時間帯はWindowsが起動する」といった使い分けができます。 試験期間中やオープンキャンパス期間中などの期間だけ、専用イメージを配信することもできます。

Point

普段の授業などで使用しているイメージとは別に、試験期間中やオープンキャンパス期間専用のイメージを使用することができます。

イメージの中継配信

中継配信機能を使うと、 グループの中から1台選んだ中継PCまではユニキャストでイメージを配信し、中継PCからグループ内のそのほかのPCにはマルチキャストで配信することができるため、 配信先グループまでマルチキャストによる配信ができない場合でも運用が可能です。

Point

マルチキャストが導通しないネットワークを利用する場合でも、ユニキャストで配信し配信先グループ内でマルチキャストをすることにより、配信を高速化できます。

利用可能時間帯設定

PCの利用時間を設定できます。設定された時間外にPCの電源を入れてもOSを起動せずにシャットダウンします。
PC教室の開放時間と利用時間を同じに設定しておけば、教室の扉を施錠しなくても開放時間外のPC利用を制限できます。 また、利用者がいない時間にメンテナンス作業を実施したい場合に便利です。