株式会社アルファシステムズ(本社:神奈川県川崎市、社長:黒田憲一)は、5月20日(水)から22日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第6回教育ITソリューションEXPO」にパソコン運用システム『V-Boot』および授業支援ソフトウェア『V-Class』を出展いたします。また『V-Boot』の代表的な最新の導入事例をご紹介いたします。
「第6回教育ITソリューションEXPO」へ管理者向けパソコン運用システム『V-Boot』および教員向け授業支援ソフトウェア『V-Class』を出展いたします。各製品の概要は以下の通りです。
PC教室や貸出ノートPCなど、多台数のPCの運用を容易に行うことができます。1台のメンテナンス用PCに対してOS設定やアプリケーションインストール等を実施(イメージ更新)すると、ネットワーク経由で他のPCへ同様の設定を展開(イメージ配信)します。
PCを利用した授業のスムーズな進行をサポートします。学生のPC画面を一覧表示し、画面を監視したり、アプリケーションやWeb閲覧の利用を制限することができます。Windows/Mac/LinuxのマルチOS対応となっています。
展示会名
「第6回教育ITソリューションEXPO」(主催:リードエグジビジョンジャパン株式会社)
会期
2015年5月20日(水)~22日(金)
会場
東京ビックサイト
V-Boot、V-Classは発売から5年が経ち、全国の大学・高等専門学校・高等学校様にご採用いただいております。その中でも代表的な最新の『V-Boot』導入事例をご紹介させていただきます。
(ア)学校法人 東北工業大学
統合演習システムは、2010年度から『V-Boot』を導入しており、2015年度のリプレースにおいても引き続き採用いただきました。V-BootによりPC運用の手間が大幅に削減されており、八木山キャンパスおよび長町キャンパスの2キャンパスに設置される700台以上のPCにおいて、1名の管理者での運用を実現しています。
(イ)学校法人 法政大学
多摩情報教育システムは、2015年4月より新システムを運用開始しました。多摩キャンパスに設置される1,400台以上のPCの運用システムとして、『V-Boot』を採用いただきました。短時間で簡単にイメージ更新および配信が可能なため、セキュリティリスクに対する迅速な対応が可能になりました。
(ウ)学校法人 日本大学
日本大学商学部では、約700台のパソコン管理のため、クローニングシステムからネットブート方式に入れ替え、2015年4月より運用を開始しました。ネットブート方式として『V-Boot』を採用いただき、これまでWindows Updateやアプリケーションの追加などの更新でイメージ配信にかけていた時間を、学生のPC利用中に自動的に実施することで、メンテナンスコストを大幅に削減することができました。
担当 | 経営企画本部 技術推進部 |
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住所 | 〒211-0053 神奈川県川崎市中原区上小田中六丁目6番1号 |
電話 | 044-738-4125 |
FAX | 044-738-4162 |
メール | knoppix-sales@list.alpha.co.jp |
担当 | 経営企画本部 広報室 |
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