株式会社アルファシステムズ(本社:神奈川県川崎市、社長:黒田憲一)は、5月17日(水)から19日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第8回教育ITソリューションEXPO」に出展いたします。また、同展示会にて展示いたしますパソコン運用システム『V-Boot』の2016年度の代表的な導入事例をご紹介いたします。
「第8回教育ITソリューションEXPO」へ管理者向けパソコン運用システム『V-Boot』および教員向け授業支援ソフトウェア『V-Class』を展示いたします。各製品の概要は以下の通りです。
PC教室や貸出ノートPCなど、多台数のPCの運用管理を容易に行うことができます。ひな型となるPCで作成したイメージ(OSやアプリケーションなどの設定に関する情報)を有線または無線ネットワーク経由で他のPCへ配信することで、複数のPCを同一環境にすることができます。その他、PC運用管理に便利な機能を備えています。
PCを利用した授業のスムーズな進行をサポートします。学生のPC画面を一覧表示し、画面の閲覧やアプリケーション・Web閲覧の利用制限、教材ファイルの配付回収などを行うことができます。Windows/Mac/LinuxのマルチOS対応となっています。
展示会名 | 「第8回教育ITソリューションEXPO」(主催:リードエグジビションジャパン株式会社) |
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会期 | 2017年5月17日(水)~19日(金) |
会場 | 東京ビッグサイト |
V-Boot、V-Classは発売から7年が経ち、全国の大学・高等専門学校・高等学校様にご採用いただいております。2016年度も多くの学校様(約10,000ライセンス)にご採用いただきました。その中でも代表的な『V-Boot』導入事例をご紹介させていただきます。
教育研究システムとして、2017年4月より新システムを運用開始しました。青山、相模原の2つのキャンパスと短期大学の教室および図書館、事務室等約100の居室に設置した約3,600台のPCを管理するシステムとして『V-Boot』を採用いただきました。
医学研究支援電子計算機システムとして、2017年2月より新システムの運用が開始されました。このシステムに含まれる、医学図書館に設置された約40台のPCの運用には、『V-Boot』を採用いただきました。
短時間で簡単にイメージ更新および配信が可能な特徴を生かし、タイムリーなイメージ更新等を実現しています。
教育用PC管理システムとして、2012年度から『V-Boot』を導入しており、2016年度のリプレースにおいても引き続き採用いただきました。約570台のPCを運用管理しています。今システムは、前システムから2世代メジャーバージョンアップしており、システムの操作性やPCの起動時間などが大幅に改善されました。
約960台の教育用PCの運用管理システムとして、2017年4月より新システムを運用開始しました。前システムはFAT端末で運用していましたが、今システムよりネットブートシステムを導入することになり、『V-Boot』を採用いただきました。端末はvPro起動が可能なノートPCを導入しています。無線LAN経由でのWakeOnLanを活用することで、PCロッカー内に保管されているPCに対して、夜間自動イメージ配信運用を実現しています。
担当 | 株式会社アルファシステムズ 製品販売本部 文教係 |
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住所 | 神奈川県川崎市中原区小杉御殿町2丁目29番2号 |
電話 | 044-738-4157 |
FAX | 044-722-9855 |
メール | edu@list.alpha.co.jp |
HP | https://www.alpha.co.jp/education/ |
担当 | 株式会社アルファシステムズ 経営企画本部 広報室 |
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住所 | 神奈川県川崎市中原区上小田中6丁目6番1号 |
電話 | 044-733-4111 |
FAX | 044-739-1100 |
メール | ir@alpha.co.jp |
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