平成14年9月30日に中原テクノセンター1号館、2号館が完成いたしました。1号館、2号館合わせて技術者約1370名の収容と、350名収容可能な研修スペースが確保でき、アルファテクノセンター、第2アルファテクノセンター、第3アルファテクノセンターを合計すると、約2370名の技術者を川崎市中原地区に集約することが可能となりました。現在首都圏で開発に携わっている技術者のほとんどを集約いたします。

今までの賃貸ビルによる開発の阻害要因からの開放、技術者の集中化、新アルファネットワークの構築（帯域拡張、IP-PBX導入）等により今まで以上に生産性の向上を図ってまいります。